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10のあんしん物語

05 田寺 克年

社会的役割として学校での交通講話や基礎セミナーを積極的に。
リスクを予防しながら、「何かあっても困らない」準備のお手伝いを。

私は、「危険やお困りごとに対して保険という道具は有効ですよ」というお話を常々していますが、本当は何事もないのが一番だと思っています。そのために、今、私がやっている活動のひとつとして、「交通講話」があります。

具体的には、高校生の自転車の運転中の事故やリスクについてなどについてお話をさせて頂いています。何かあってからの対応というよりも、どれだけ事故を減らせるかという予防についてのお話ですね。そのような内容の講話を近隣の学校でやらせていただいています。

普段すでに皆さまが加入している保険に対しての診断をしていますし、また「保険はこのようなものですよ。」といった保険の基礎についてのセミナーを開催し、10名ぐらいのお客様の前でお話させていただいています。具体的な商品に行き着く前に、保険に対しての基本的な考え方を提案するセミナーになりますね。

それらの活動は、直接ご契約に結びつくかどうかを考えてやっているということではありません。お子さまも含めて身近な方々が、何かあったときに少しでも困らないように、という思いでやっていることです。ですから、その活動においては、あまり営利を意識せず、私の社会における役割のひとつとして、活動をしているわけです。

また、保険は非常に専門用語が多い世界です。保険の約款や契約の書類には非常に難しい言葉が並んでいて、「字が細かくて見づらい」といったご意見も多いのも確かです。

ですので、私自身は出来るだけ専門用語を使わず、判りやすいたとえでご説明するようにしています。ですので、私のセミナーを受けられたお客様は、皆さん、霧が晴れたようなすがすがしい様子で帰っていかれますね。

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